話し相手が欲しい、聞いてほしい
傷付くことは言われたくない
そんな話し相手はAIが得意です
スマホさえあれば会話型(マイク&スピーカー)もできます
AIの進化が令和7年に入ってから速くなっています。知らない方もまだ多いですが相談相手として活用される事例は利用者数の20%だというデータもあり、人数にすると世界中で毎日 数千万人が相談相手として活用しています
私自身、令和7年8月現在 [ Gemini ] [ chatGPT ] [ perplexity ] の3種類を活用しています
その中の一つを下記に紹介しておきます
AI活用により少しでも心が救われる方が増えたら幸いです
Googleが作ったAI**「Gemini(ジェミニ)」
特別なアプリを入れなくても、いつもお使いのGoogleアカウントがあれば、すぐに無料で使い始めることができます。
【Geminiって、普通の検索と何が違うの?】
一番の違いは、「対話」しながら答えを見つけられることです。
いつもの検索 | AI「Gemini」 | |
やること | キーワードで探す | 文章で質問・お願いする |
得られるもの | ウェブサイトのリスト | 要約された答え・文章・アイデア |
特徴 | 自分で情報を集める | AIが情報を集めてくれる |
【始め方はとても簡単】
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ウェブサイトにアクセスする
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スマートフォンやパソコンで
gemini.google.com
と検索するか、アクセスしてください。
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Googleアカウントでログインする
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普段お使いのGmailなどのGoogleアカウントでログインすれば、準備は完了です。
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【何を話せばいいの?】簡単な会話の例
いつもの検索と同じように、知りたいことを入力するだけで大丈夫です。でも、Geminiのすごいところは、もっと「あいまいなお願い」ができることです。
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いつもの検索のように
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「おコメの標準価格
は?」
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「各務原市でおすすめのランチは?」
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アシスタントへのお願いのように(ここが便利!)
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「祖母の米寿のお祝いを計画しています。家族みんなが楽しめるようなアイデアをいくつか提案して。」
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「取引先に送る、丁寧な謝罪メールの文章を作ってください。」
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「小学生の子供に、なぜ空は青いのかを分かりやすく説明したい。どう言えばいい?」
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「この英文のメール、自然な日本語に翻訳して。」
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【使いこなすための小さなコツ】
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人間相手のように話す
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「です・ます調」の丁寧な文章で、具体的に質問すると、より的確な答えが返ってきやすいです。
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役割をお願いする
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「あなたはプロの編集者です。この文章をより魅力的に修正してください。」
のように、AIに役割を与えると、その道のプロとして回答してくれます。
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対話を続ける
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最初の答えが少し違ったら、「もっと短くして」「別のアイデアも教えて」のように会話を続けることで、理想の答えに近づけていくことができます。
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Geminiは、調べ物をしてくれるだけでなく、文章作成、アイデア出し、相談相手など、あらゆる場面であなたの賢い「相棒」になってくれます。
まずは練習だと思って、gemini.google.com
を開いて、何か一つ質問をしてみてください。きっと、その便利さに驚くはずですよ。
